6月、とある検査で息子のるーが4日間入院しました。
その時の記録と誰かの役に立てばとメモを頼りに書いていきます。
るーは「成長障がい」の疑いがあるため、検査入院しました。
この記事を書いているのは検査結果が出る前なので、果たして本当に成長障がいなのかはわかりません。
成長障がいの疑い
出生時こそ緊急帝王切開でしたが、その後特に大きな病気をすることもなくすくすく育っていましたが、3歳半検診で「伸び率」を指摘され精密検査をすることになりました。
精密検査は区に指定された小児専門の総合病院の代謝内科を受診しました。最初に受診したのは、2023年10月でした(当時3歳7か月・92.1cm・13.0kg)
今までの身長・体重の記録をすべて紙に書き出し、両親の身長や発育についての問診票を記入しました。るーは身長体重の測定と手のレントゲン撮影、採血、尿検査をしました。
診察では、手の骨の数に異常はないことやその他の結果からも現時点で異常はないと言われ、半年後に再度受診、何もなければそこで検査は終了、通院も終わりになると告げられました。
二度目の外来
よく食べよく遊びよく笑ういたって普通の子なので、まあ今回で終わりだろうなと思いつつ2024年4月(当時4歳0か月・93.2cm・13.8kg)に二度目の受診をしました。
その日は身長体重の測定と採血だけでした。そこで改めて「伸び率」を指摘されました。出生時は47.5cm、3147gと標準で1歳頃まではぐんぐん大きくなり常に成長曲線の真ん中をキープしていましたが、2歳頃から伸び率が横ばいになっていること。また、この半年で身長が0.9cmしか伸びていないことを指摘されました。
4日間の検査入院をして、ホルモンの負荷試験を提案されました。半年前にその可能性は聞いていましたが、確率としては低いとのことだったので寝耳に水、というかただただ混乱しました。
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